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             好文亭

「好文」とは梅の異名。晋の武帝の「学問に親しめば梅が咲き、学問を廃すれば咲かなかった」という故事にもとづいて斉昭が名づけ、茶席や雅会を催した。

3階建てで、見事な梅園南側の見晴らしとなっている。

昭和を代表する二人の日本画家、須田珙中(1908年~1964年)と田中青坪(1903年~1994年)が植物にちなんだ部屋名にあわせて描いている。

 

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好文亭には裏門からのルートが観光マップでは推奨されている(下図)
​JR水戸駅から偕楽園へのバスは東門・常磐神社で降りるので、まず梅園を巡りながら裏門へ回り、そこからルートマップのように好文亭に向かうのが一つか。そこから見晴広場を回って東口に戻ると一応、一巡する。

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